箱根温泉と熱海温泉のどちらに行くのが良いのか、特徴や温泉の質、見どころの観光地の違いなどの比較について教えます

比較について

箱根温泉と熱海温泉はどちらも人気ですが、雰囲気や温泉の質、観光の方向性がかなり異なります。


違いを項目別に説明しますので、箱根温泉と熱海温泉のどちらが自分の旅行に向いた温泉地なのかを判断する参考にして頂ければと思います。

全体の雰囲気の違い

箱根温泉



・神奈川県西部・箱根火山一帯に広がる温泉郷の集合体
・山、湖、渓谷に囲まれた自然重視の温泉地
・温泉地が集まり、箱根十七湯(箱根湯本温泉・宮ノ下温泉・強羅温泉・仙石原温泉・芦ノ湖温泉・塔之沢温泉・大平台温泉・堂ヶ島温泉・木賀温泉・底倉温泉・二ノ平温泉・小涌谷温泉・宮城野温泉・姥子温泉・姥子温泉・湯の花沢温泉・蛸川温泉)が有名
・エリア別の特徴(重要)
箱根湯本温泉
・箱根の玄関口
・宿の数が多く価格帯も幅広い
・初心者、日帰り利用向け
強羅温泉
・高台で眺望が良い
・高級旅館、和モダン宿が多い
・大人向け、記念日利用に人気
仙石原温泉
・草原と湿原の自然が美しい
・静かで落ち着いた雰囲気
・料理評価の高い宿が多い
芦ノ湖温泉
・湖畔リゾート
・富士山ビュー(天候次第)
・景色重視派向け
宮ノ下温泉
・歴史ある温泉地
・クラシックホテルが象徴的
・レトロ好きにおすすめ


熱海温泉



・静岡県熱海市に広がる海沿いのリゾート観光地
・駅前から市街地が広がりアクセス抜群
・大型ホテルやビュッフェ宿が多い
・日本三大古泉のひとつ
・年間を通して観光客が多い
・行きやすく、分かりやすい温泉地

温泉の質(泉質)の違い

箱根温泉
・箱根は泉質のデパートと呼ばれるほど日本有数の多彩な泉質
・単純温泉、硫黄泉、酸性泉、塩化物泉などと温泉地ごとに泉質が異なる
主な泉質
単純温泉:刺激が少なく万人向け
硫黄泉:白濁湯・美肌効果
酸性泉:殺菌力が強い
塩化物泉:湯冷めしにくい
炭酸水素塩泉:美肌の湯
・宿によって自家源泉を持つところも多い
・湯めぐりが楽しく、温泉好き、湯質重視の方に高評価


熱海温泉
・主に塩化物泉(食塩泉)で一部は硫酸塩泉・弱アルカリ性単純泉
・体が芯までよく温まり、湯冷めしにくい
・肌あたりがやさしく万人向けで高齢者や子どもにも安心
・湯量がとにかく豊富で毎分約16,000リットル以上(全国トップクラス)
・大型ホテルでも源泉掛け流しがある

観光地・見どころの違い

箱根の観光
自然
・芦ノ湖遊覧船
・仙石原すすき草原
・大涌谷(火山景観)
・箱根ロープウエイ
・登山鉄道
文化・アート
・彫刻の森美術館
・ポーラ美術館
・岡田美術館
歴史
・箱根神社
・旧街道杉並木


熱海の観光
自然
・熱海サンビーチ
・初島(フェリーで30分)
文化・景観
・MOA美術館
・熱海城
・起雲閣(名邸)
市街地・街歩き
・熱海駅前商店街(食べ歩き)
・平和通り名店街
・熱海銀座

宿泊施設の特徴

箱根温泉
・高級旅館・隠れ宿が多い
・料理レベルが高い(懐石・創作和食)
・露天風呂付き客室が充実
・大型ホテルは少なめ


熱海温泉
・大型ホテル、温泉旅館が多い
・ビュッフェ形式の食事が充実
・ファミリー、グループ向けが多い
・リーズナブルな宿が多い
・露天風呂から相模湾を一望

デメリット・注意点

箱根温泉
・坂道、階段が多い
・バス移動が混雑しやすい
・天候の影響を受けやすい
・宿によっては料金が高め


熱海温泉
・観光客が多く賑やか
・静養目的だと騒がしく感じる場合あり
・宿によっては古さを感じる

こんな人におすすめ

箱根温泉が向いている方



静かに過ごしたい、人混みを避けたい方
温泉地が点在し観光客が分散
山間部で夜はとても静か
隠れ宿・小規模旅館が多い
温泉の質にこだわりたい方
硫黄泉・酸性泉・単純泉など多彩
温泉地ごとに泉質が異なる
源泉掛け流しの宿が多い
自然、景色、美術館が好きな方
森、湖、火山景観が一体
新緑、紅葉が特に美しい
美術館は雨でも楽しめる大人の観光地
記念日、夫婦旅、一人旅の方
静かな宿が多い
一人客に慣れている宿が多い
心身を整える旅に最適


熱海温泉が向いている方



移動を楽にしたい方
東京駅から新幹線で約45〜50分
駅から徒歩、タクシー圏内に宿が集中
坂道や乗り換えが少ない
海や街歩き、食べ歩きが好きな方
商店街で食べ歩き
海・ビーチ散策
雨でも楽しめる施設が多い
予算を抑えて温泉旅行したい方
平日なら1万円前後〜
食事付きでもリーズナブル
割引・直前プランが多い
家族旅行、グループ旅行の方
大型ホテルが多く部屋が広い
ビュッフェ形式が充実
子ども向け設備が整っている


箱根と熱海の違いがわかってもらえたでしょうか。

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